現在活動中のプロジェクト

2018年 春新歓実施!!

*以下は2018年春新歓でメンバーを募集するプロジェクトです
まずは説明会にご参加ください(大学学部学年を問いません)

いじめ対策プロジェクト

問題

文部科学省の調査によると、年間20万件のいじめが小・中・高等学校で発生しています。これはいじめが「教員が確認し・報告した」件数ですので、実数はこれよりはるかに多いことでしょう。

2013年にいじめ対策推進法が制定されるなど、政府もいじめの減少に向けて様々な取り組みを行っていますが、有効な解決策が見つかっていない、というのが現状です。

➢ 解決プラン

いじめを見かけても、「面倒には関わりたくない」と、見て見ぬふり。

実は、そんないじめを傍観する態度が、いじめを深刻化させている可能性があります。

加害者ではなく、被害者でもなく、「傍観者」の行動を変える、というコンセプトに基づいて開発されたKiVaプログラムは、すでに海外の小・中学校で高い効果を上げています。

例えば、イタリアのある小学校では、被害者が52%、加害者が55%も減少したとの報告があります。

当プロジェクトのミッションは、日本の教育現場にKiVaプログラムを導入し、その有効性を実証し、普及活動を行うことを通じて、いじめに苦しむ児童を救うことです

活動実績

・大阪教育大学戸田教授をお招きし、関東若手市議の会の政策勉強会で、KiVAプログラムの勉強会を開催

・都民ファーストの会の都議会議員と、KiVAプログラムの勉強会を開催。

今後の目標

・都議会議員や教育現場の方を招き、KiVAプログラムの体験会を開催する。

・東京都の小学校で、試験的にKiVAプログラムの導入を行う。

➢ プロジェクトマネージャーからひと言

ジャスクに入る前から教育全般に関心がありました。私はいじめを受けたことがないのですが、小中学校で同級生がいじめを受けているのを目にしたことがあります。こうした問題は解決が難しいだろうと諦めていたので、このプロジェクトの話を聞いたときは驚きましたし、とても興味がわきました。
現在メンバーがとても少ない状態です。意欲的に取り組める方に来ていただけると嬉しいです。

減塩プロジェクト

問題

高血圧患者数・塩分摂取量共に多い日本ではこれまで食生活の変化による減塩が進んでいましたが、特に直近3年での塩分摂取量減少が停滞し始めています。更に、日本人の塩分摂取源の半分は加工食品や調味料に含まれているため消費者の力での減塩は不可能であり、海外で導入が進んでいる「食品表ラベルへの信号機色による塩分相当量表示」が普及していないため消費者による減塩行動の実践は大変困難な状況となっています。

➢ 解決プラン

減塩政策の制定。そのための市場での食品減塩化促進。

活動実績

高血圧学会減塩委員会現委員長・前委員長へのヒアリング

今後の目標

減塩政策の制定には、市場での減塩推進の流れと減塩政策に賛同して下さる権威のある方のご協力が不可欠です。よって、食品業界で食品減塩化を促進していく為の企業へのロビイングと、減塩に積極的な医師や研究者等の方とのネットワーク形成が今期の目標となります。

➢ プロジェクトマネージャーからひと言

栄養に関してはこの団体に入る前から何となく関心を持っていました。団体に入る前は1日2食カップラーメンを食べている知人等を見て、「皆が健康的な食生活を送りやすい社会にしたい」とぼんやり感じている程度だったのですが、入ってからは、リサーチを通して減塩問題についてより詳細に知り、「減塩問題解決に自分も貢献したい」と思い、現在に至っています。
医療・栄養に関心のある方に是非来て頂きたいです!

アレルギープロジェクト

※本プロジェクトの問題意識とソリューションについては、

4/17の第2回合同説明会「一日数回〇〇をするだけでアトピー性皮膚炎を予防できる!?科学的根拠に基づくアトピー性皮膚炎の予防方法とは?」

でご説明します。ぜひ説明会にお越しください。
HPへの掲載は4/18以降といたします。

性的虐待プロジェクト

問題

日本における児童虐待の認知件数は年々増えており、平成28年度は10年前の3倍、20年前の30倍となっています。
しかし、虐待の中でも性的虐待に関する認知件数は実態との乖離が激しく、海外と比較してもかなり少ないといえます。
昨年性犯罪に関する刑法が改正されましたが、この問題の真のボトルネックは虐待を発見する態勢が不十分であり、そこに向けたアプローチには乏しいのが現状です。

➢ 解決プラン

性虐待の被害児を早期に発見し適切な治療を提供するため、教育現場での発見・報告を進めるプログラムを導入します。

活動実績

RIFCR™研修、Stewards of Children®等、性虐待の発見のための研修を受講し、研究者の方々にもお会いしています。

今後の目標

児童虐待が社会問題化する前からこうした問題に関わってきた学者の方や、最新のウェアラブル技術を用いた発見システムの開発に取り組まれている研究者の方とも提携を進めつつ、介入可能性の高い打ち手を検討し実行していきます。

➢ プロジェクトマネージャーからひと言
私は虐待の被害者ではありませんが、以前からこの問題を身近に感じていました。
エビデンスに基づいた冷静な議論で、当事者の方々とそうでない方々の橋渡しをすることができると信じています。
興味を持った方は説明会にぜひお越しください!

始業時間プロジェクト

※本プロジェクトの問題意識とソリューションについては、

4/7の第一回合同説明会「政策が誤っている!?科学的根拠に基づく中高生の嗣明不足対策とは?」

でご説明します。皆さんが中高時代に苦しんだであろう始業時間についての、非常に興味深い発表を行います。ぜひ説明会にお越しください。
HPへの掲載は4/8以降といたします。

特別養子縁組プロジェクト

問題

皆さんは日本に生まれて幸せですか?

もし、「日本に生まれたのが不幸の始まりだった」と言ったら信じますか?

でも、一部の子どもたちにとっては、これが真実なのです。

その子どもたちとはいったい誰でしょうか?

それは、施設(乳児院と児童養護施設)に預けられている子どもたちです。

日本における要保護児童(保護者のない児童、被虐待児など家庭環境上養護を必要とする児童などに対し、公的な責任として社会的に養護を行うべき児童)は4万5千人います。このうち、幸いにも里親が得られたり、養子として家庭で育てられる子はわずか15%ほどで、残りの85%は養護施設に預けられてしまいます。

この養護施設で育つことが、実は子どもにとっては問題で、愛着形成障害率の上昇や、IQ低下、大学進学率の低下、精神疾患のリスク上昇など、子どもたちにとって、決して適切な環境ではないのです。

このことは、大多数の国々ではコンセンサスとなっていて、世界は施設全廃へ向かっています。しかし、日本は唯一「施設を増やしている国」であり、2010年に国連から勧告を受けました。

もはや、「国家的児童虐待」とすら言えます。

➢ 解決プラン

施設から子どもたちを救い出すために、カギとなるのが「特別養子縁組制度」です。

特別養子縁組とは、「原則として6歳未満の子どもの福祉のため、特に必要がある時に、子どもとその実親側との法律上の親族関係を消滅させ、実親子関係に準じる安定した養親子関係を家庭裁判所が成立させる縁組制度」のことです。

つまり、簡単に言ってしまうと、「子どもの幸せ」を最優先に、子どもが施設ではなく家庭で育つことができるように、子どもがほしい夫婦とマッチングする制度です。

この制度自体は素晴らしい制度なのですが、導入後30年ほど経っても、日本ではほぼ活用されてないのが現状です。(年間約500人程度しか特別養子は成立していません。)

従って、この特別養子縁組を進めるのが私たちのミッションです。

今後の目標

特別養子縁組を進めるための法改正へ向けたロビイング、妊婦への早期介入、ITを利用したマッチングシステムといった解決策を考えています。児童相談所、施設、実親、養親、研究者、産科医など、特別養子縁組に関わる様々なプレイヤーへのヒアリングを通して改めて問題点を洗い出し、実行へ移していきます。

➢ プロジェクトマネージャーからひと言

社会人と学生で、一番違うのは、「扱う問題」が変わることだと私は思います。

高校生までは、外部から与えられた、「正しい答えがあらかじめ決まっている問題」に対して、早くその答えにたどり着けた人が勝ちです。でも、この先、世の中にあふれているのは「答えの出ない問題」ばかりです。それに、一つだと思っていた「正しさ」というものも、実は人の数だけ存在することに気づきます。この「答えの出ない問題」に対して、いかに自分の頭で考え、取り組み続けられるか、が今後の人生を左右すると思います。

大学生は、学生と社会人のはざまにいる時期です。高校がつまらないと感じた人、世の中ってこんなものか、と社会を斜めから見てた人(私のことです(笑))、安心して下さい、自分の枠から一歩外へ踏み出して、目を向けてみれば、今まで知らなかった世界がいくらでも広がっています。圧倒的な現場のリアル、矛盾、想定外、不条理、無力感を、実際に肌で感じるでしょう。でも、その上でなお、私たちにできることは何か、模索したいです。

新規プロジェクトのため、0から自分たちで考えて、実行できます。上記はあくまでも「私の答え」なので、自由に「あなたなりの答え」を探してください。あなたの価値観を尊重します。

インパクトの大きいプロジェクトですので、やりがいはあります。ぜひ一緒に、悩んで、考えて、楽しみながら、変えていきましょう!

交通事故プロジェクト

問題

交通事故における、歩行者の死傷者数を年齢別に集計すると6,7歳が突出して多いことがわかっています。このプロジェクトでは、6,7歳が安全に歩行できる社会を作ることを目標にしています。

➢ 解決プラン

6,7歳が事故に遭いやすいのは小学校に入り親元を離れて1人で出歩くことが増える一方、まだ周囲の交通状況に慣れておらず事故に遭うと考えられます。そして、これに対して英米ではVRを用いて実際の交通状況に近い状態で歩行練習を行う研究が進んでおり、注意力の向上などの結果も出ています。このプロジェクトでも、同様の訓練方法を日本の小学校で行えないか検討しています。

 

今後の目標

・日本版にローカライズしたプログラムの製作

・上記プログラムを実際に導入し実証実験を行う

➢ プロジェクトマネージャーからひと言

今期から動き始めるプロジェクトのため、0から一緒に作り上げる仲間をお待ちしています!

 

これらのプロジェクでの活動を通して、社会を変え、自分を変えてみませんか。まずは説明会へお越しください。興味を持ってくださったあなたのご応募をお待ちしております。

採用についてはメンバー募集をご覧ください。